Thought-FACTORY
  ソートファクトリーからマンションリノベーションの新しい提案です 

キワクについて

 パソコンやスマホに好みのソフトウエアやアプリをインストールするように、家にもそんな自由な使い方ができないものかと考えたのが始まりでした・・・

 大半のマンションは例えば3LDKといったように間仕切りがされ、その壁は石膏ボードにビニールクロスが貼られたものです。万人に及第点をもらうためにつくられた分譲マンションのオーソドックスな間取りは現代に生きる多くの人にとって必ずしも使いやすいものではありません。ましてこの壁には釘一つ打つことは出来ず、生活の中での独自の改造や工夫も出来ないため、10年も暮らすとチャンスがあれば売却して住み替えたいと思うようになるのが現実です。

 

 一般的にはコンクリートで囲われたマンションの箱をスケルトン、内部の間仕切りや家具、設備をインフィルと呼びます。

 

 私たちはこのスケルトンをパソコンの本体のようなハードウエアだと捉えます。そしてその中につくられる間仕切り家具、設備はソフトウエアです。

 

 私たちは一つの事に気づきます。なぜパソコンには利用者が好みのソフトウエアを自由にインストールして使うことが出来るのか!!!・・・それはOS(オペレーティングシステム)があるからです。Windowsやmac-osに代表されるこのOSが複雑なコンピューターを利用者自らが手軽にWordやExcelなどのソフトウエアをインストールして使える便利なものにしているのです。

 

 例えばマンションの1住戸の内部を全て解体してスケルトンの状態にして、「さあどうぞ!自由に間仕切りや家具や設備が設置出来ます!インフィルは自由ですよ!」と言われても住み手自らが設計する事もつくる事も出来るものではありません。そこにはパソコンにあるOSが無いために間仕切り一つ自由に設置=インストール出来ないわけです。

 

 私たちは家のOS(オペレーティングシステム)を提案します。

 

「KIWAKU」と名付けました。パソコンのOSと少し違うのは一軒ずつ個別にオーダーメイドであるところです。それぞれのスケルトン(コンクリートの箱)の特長を最大限に活かしたOSを設計し、あなたの家にインストールします。

 

「KIWAKU」をインストールしよう!

KIWAKUは9㎝角の木を柱と梁(ハリ)として組み立てる立体格子です。この9㎝角の木の4つの面にはミゾがあり、そのミゾを使って様々な仕組みが展開されてゆきます。

 
 

 「KIWAKU」の魅力は一度このOSをインストールしてしまえば、あとは住み手自らが自由に部屋の間取りを変えたり、好みのインテリアを楽しんだりできるところです。生涯を快適に楽しく過ごすためのリノベーションですから、家族構成の変化、生活スタイルや好みの変化に柔軟に対応する必要があります。プロの手に頼り過ぎないことが前提です。この「KIWAKU」をインストールさえすれば、いつでも自由に間取りを生活に合わせることができるのです。